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一級建築士試験 構造 例題 積雪荷重

一級建築士試験の積雪荷重に関する例題とその解説です。各問題日々アップデート予定。

<問題1>
屋根の積雪荷重は、屋根に雪止めを設けない場合、その勾配が60度以下の場合は、一般に、その勾配に応じて低減することが出来る。

<解説>
屋根の積雪荷重は、屋根に雪止めを設けない場合、その勾配60度以下の場合、その勾配に応じて、低減することができる。また、その勾配が60度を超える場合は0とすることが出来る。
難しいのが、問題の言い回しだと、「60度を超える場合もゼロに出来るから、60度以下の場合に低減できるは×だ」という深読みして間違えるパターンが考えられる。よく勉強した結果として間違えるというパターンだ。。この場合、60度以上は「勾配に応じて低減する」わけではないので、注意したい。


<回答1>〇

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